遂にコロナウィルスに感染2024/08/22 17:18

6月と7月に、立て続けに痛風に襲われたことは前ブログに書いた。

どういう因果か8月には、コロナウィルスに感染してしまった。さらには、歯痛にも悩まされ始めている。

痛風は、8月に入り痛みも弱まり、あまり苦痛を感じなくなったが、当初予定していた、旧盆の墓参りを中止しようかと迷っているうち、子供達が、墓参に参加すると言ってきた。

孫達の参加は得られないが、残る家族全員での墓参りとなるので、それならばと8月13日に総勢7名で墓参りに出掛けた。

結果として、これが夫婦でのコロナウィルス感染を招いてしまった。

息子夫婦と娘夫婦は息子の車で、久里浜に出向き、我々夫婦2人と、娘一人は電車で久里浜に向かい息子に車で迎えに来てもらった。

横須賀の公園墓地墓参りの後、全員で、昼食会をロイヤルホストなるファーストフード店で開いた。盆のせいでかなり混んでいた。

帰宅して2日後の、8月15日何か寒気を感じ、体にだるさも感じられ、床に就いた。翌日寒気も熱も消えず、ベッドに起き上がるのもカミさんの支えがないとできない状況になり、またまた、件のクリニックに出掛けた。何とコロナ感染を宣告された。

インターネット情報を見ると、またコロナウィルス感染が拡大し始めているという。遅ればせながら、遂に感染したかと妙な感慨に浸る。

診断では、すべてのワクチン接種を完了しているので、重症化の可能性は低いだろうとのことで、発熱が強いときの解熱剤、咳、痰を出やすくする薬等を処方された。

実はカミさんにも、我が輩と似たような症状が出ていたのだが、我が輩が処方された薬は彼女が、常々通っている歯科で、処方されているものばかりなので、それで間に合うからと、特段の診察や薬の処方は受けていない。

発病前の1週間で、長時間の外出は墓参り以外ないので、感染はそのときであろうと思われる。

コロナウィルス感染をある友人に知らせたら、次のような、見舞いメールをくれた。

   コロナ感染で問題になっているのは、肺炎等の重症化よりも「後遺
   症」であって、その発症率は約20%、特に、強い倦怠感・ブレインフ
   ォグ等重症で長期(2~4年の例も)に亘るのは約5%(20人に1人)
   と言われています。またクラッシュと言って、急に体が動かなくなる
   現象もあって、治癒後2ヶ月間は、体力を使わない・頭脳的仕事を
   頑張らないことが推奨されています。なお、現状、後遺症の治療は
   確立していません。

これにはいささか驚いた。

インターネット検索をしてみたら、

   ブレインフォグとは新型コロナウイルスの後遺症の一つで、まるで
   頭の中にモヤがかかったようにぼんやりして物事が思い出せない
   状態を指した症状です。

とある。

そのようなことは、診断を受けた医師からは一言も聞いていない。

ともあれ、もうしばらくは、外出や強い運動を控える生活を続けようと思う。

さらにもうひとつ、不具合が起きている。歯茎が痛み出したのである。歯医者に行きたいのだが、コロナ感染もあり、行きつけの歯医者は混んで居り、9月9日まで予約が取れていない。

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