老後体調不良...いくつ? ― 2025/05/17 18:44
間もなく満86才になる。父の享年を超え、母の享年まであと8年、知人、友人の訃報を聞く都度、そのような世代に自分自身がいることを気づかされるが、あまり気にせず過ごしてきた。
しかし、我がキョウダイ(妹・弟)の弟の連れ合いが、先日、大動脈解離で急死し、その様なことが起きる世代に居ることを強烈に認識させられた。
加齢による体調不良は当然のこととしてきたが、改めて一体いくつの不調を抱えているのかと気になった。
病に限らず、加齢にともなう愉快ならざる体調を以下列記する。
I.医師の検診を受けてない不調
1.シミ
顔にシミがいくつかある
頭の髪の毛の中には結構たくさんある 痛くも痒くもないが不愉快
2.禿げ
髪の毛が薄くなり、白くなるのは何の不思議もなく痛くも痒くもない
たまたま手鑑で、後頭部に髪が殆どないことに気付き驚いた
3.難聴
難聴を最初に意識したのは、50代。
補聴器常用 補聴器がなければ無音の世界
補聴器を使っても 言葉としての認識が悪く良く聞き取れない
従って、会話に参加できないこと度々
4.鼻水多
鼻水がよく出て、鼻を噛む頻度が高い
老化の一現象とそのままにしている
5.耳痒み
耳たぶと耳の中両方痒くなる
常用薬何れかの副作用をうたがう
特に何もしていない
6.近視
白内障手術の際元の視力に戻ると聞いたが、そうはならなかった
遠距離用 近距離用の2つのメガネを使用中
近距離用(パソコンのモニターを見るため)の度が合っていない
7.肩関節痛
ここ1年、肩関節が痛み始めた
8.腰痛
腰痛を80代になってから感じるようになった
9.排便
回数多く且つゆるい。排便が日に4回くらいり都度ゆるくなる
10.歩きおなら
ジム通い、買い物お供の折、かみさんに怒られる
11.不整脈
血圧測定時に脈拍が何度も不規則になる_脈を打たない_ことを 確認
12.睡眠中の脚攣り
漢方薬を処方されたことがあるが、全く効果なく、止めた。
これも80代を超えてから頻度が多くなっている
最近は毎晩である
13.右足ふくらはぎ痛み
日中常に軽く攣っている感
14.右足首の動きが硬い
階段が円滑に降りられない
15.歩行不安定
長時間歩行が出来ない 連続歩行40分でかなり疲れる
間を置いてなら、1万歩歩けることもある。
歩き方が不安定
II.医師の検診を受け薬を常用している不調
1.無呼吸症候群
CPAP(「持続陽圧呼吸療法)」を常用して30年以上
その効果のお蔭か、鼾を掻くことがなくなった
2.歯茎痛
下顎両方 の歯茎が軽く痛む
歯槽膿漏のためと医者は言う
下の奥歯左2本右3本、計5本を抜歯して、現在永久歯は27本
耐えられないほどの痛みではないので、そのままにしている
抜歯した奥歯には部分入れ歯をしている
3ヶ月に1度歯科の検診を受けている
3.高血圧
50代後半から、高血圧となり以降血圧降下剤常用
毎月、検診を受け、処方薬で医師指定の基準値血圧維持
最高血圧値135以下、最低血圧値85以下を平均として維持
4.狭心症
60代に入院 その後、薬を常用
5.血栓症
血栓症で入院以降毎月検診を受け血流促進剤を常用
6.痛風
作年 6、7、8月と3ヶ月立て続けに痛風の激痛発作
尿酸値低下薬を常用 以来激痛は起きていない
だが、また起きるのではないかとの不安は消えない
7.高血糖値
医師から「高めだがが薬を飲むほどではない」と言われてきた
ここ数年毎年健康診断で、糖尿病と断定される
薬を常用開始
8.肌痒み
血圧降下剤の副作用と思われる
薬を飲むことで、肌の痒みは最近抑えられている
9.胸焼け
多分常用薬の何れかの副作用と思われるが、
日中胸焼けが起こる
痛みが強いときは胃薬を飲んでいる
10.頻尿
50代後半から続く症状、加齢と共に酷くなる
日中机に向かっているときは30分に一回は尿意 睡眠中は3-4回
薬が効いたことがない
最近エコー検査で再検査をし、改めて泌尿器科通い開始予定
不思議なのは、電車に座っていると、1時間は尿意を感じない
11.爪水虫
皮膚科で、毎月検診 薬を処方してもらい毎朝塗布
以前より良くなったが、完治ではない
III.その他気になること
以上だが、何と数の多いことかと我ながら驚く。ただ、実弟の連れ合いが77才で、大動脈解離で急死したことから、そのようなことが起こる可能性を心配し始めている。
常用薬多_オーバードーセージ? 血圧降下剤、 血流促進剤、痒み止め、 血栓防止剤 、尿酸値低下剤、血糖値抑制剤、胃腸薬等を毎朝飲んでいる。少し多すぎではないか?
老後は、これらの不調と付き合いながら、過ごしていくほかないと諦めているが、心の安定と、体力の維持が老後の生活不可欠と思うので、それを意識して過ごしたい。
インターネット情報にで「脳を若く保つために重要なポイントは6つあることが分かっている。運動、食事、睡眠、会話・コミュニケーション、主観的幸福感、趣味・好奇心だ」とあるのを見付けた。
反省するに、会話・コミュニケーション、主観的幸福感が我身の課題。
しかし、我がキョウダイ(妹・弟)の弟の連れ合いが、先日、大動脈解離で急死し、その様なことが起きる世代に居ることを強烈に認識させられた。
加齢による体調不良は当然のこととしてきたが、改めて一体いくつの不調を抱えているのかと気になった。
病に限らず、加齢にともなう愉快ならざる体調を以下列記する。
I.医師の検診を受けてない不調
1.シミ
顔にシミがいくつかある
頭の髪の毛の中には結構たくさんある 痛くも痒くもないが不愉快
2.禿げ
髪の毛が薄くなり、白くなるのは何の不思議もなく痛くも痒くもない
たまたま手鑑で、後頭部に髪が殆どないことに気付き驚いた
3.難聴
難聴を最初に意識したのは、50代。
補聴器常用 補聴器がなければ無音の世界
補聴器を使っても 言葉としての認識が悪く良く聞き取れない
従って、会話に参加できないこと度々
4.鼻水多
鼻水がよく出て、鼻を噛む頻度が高い
老化の一現象とそのままにしている
5.耳痒み
耳たぶと耳の中両方痒くなる
常用薬何れかの副作用をうたがう
特に何もしていない
6.近視
白内障手術の際元の視力に戻ると聞いたが、そうはならなかった
遠距離用 近距離用の2つのメガネを使用中
近距離用(パソコンのモニターを見るため)の度が合っていない
7.肩関節痛
ここ1年、肩関節が痛み始めた
8.腰痛
腰痛を80代になってから感じるようになった
9.排便
回数多く且つゆるい。排便が日に4回くらいり都度ゆるくなる
10.歩きおなら
ジム通い、買い物お供の折、かみさんに怒られる
11.不整脈
血圧測定時に脈拍が何度も不規則になる_脈を打たない_ことを 確認
12.睡眠中の脚攣り
漢方薬を処方されたことがあるが、全く効果なく、止めた。
これも80代を超えてから頻度が多くなっている
最近は毎晩である
13.右足ふくらはぎ痛み
日中常に軽く攣っている感
14.右足首の動きが硬い
階段が円滑に降りられない
15.歩行不安定
長時間歩行が出来ない 連続歩行40分でかなり疲れる
間を置いてなら、1万歩歩けることもある。
歩き方が不安定
II.医師の検診を受け薬を常用している不調
1.無呼吸症候群
CPAP(「持続陽圧呼吸療法)」を常用して30年以上
その効果のお蔭か、鼾を掻くことがなくなった
2.歯茎痛
下顎両方 の歯茎が軽く痛む
歯槽膿漏のためと医者は言う
下の奥歯左2本右3本、計5本を抜歯して、現在永久歯は27本
耐えられないほどの痛みではないので、そのままにしている
抜歯した奥歯には部分入れ歯をしている
3ヶ月に1度歯科の検診を受けている
3.高血圧
50代後半から、高血圧となり以降血圧降下剤常用
毎月、検診を受け、処方薬で医師指定の基準値血圧維持
最高血圧値135以下、最低血圧値85以下を平均として維持
4.狭心症
60代に入院 その後、薬を常用
5.血栓症
血栓症で入院以降毎月検診を受け血流促進剤を常用
6.痛風
作年 6、7、8月と3ヶ月立て続けに痛風の激痛発作
尿酸値低下薬を常用 以来激痛は起きていない
だが、また起きるのではないかとの不安は消えない
7.高血糖値
医師から「高めだがが薬を飲むほどではない」と言われてきた
ここ数年毎年健康診断で、糖尿病と断定される
薬を常用開始
8.肌痒み
血圧降下剤の副作用と思われる
薬を飲むことで、肌の痒みは最近抑えられている
9.胸焼け
多分常用薬の何れかの副作用と思われるが、
日中胸焼けが起こる
痛みが強いときは胃薬を飲んでいる
10.頻尿
50代後半から続く症状、加齢と共に酷くなる
日中机に向かっているときは30分に一回は尿意 睡眠中は3-4回
薬が効いたことがない
最近エコー検査で再検査をし、改めて泌尿器科通い開始予定
不思議なのは、電車に座っていると、1時間は尿意を感じない
11.爪水虫
皮膚科で、毎月検診 薬を処方してもらい毎朝塗布
以前より良くなったが、完治ではない
III.その他気になること
以上だが、何と数の多いことかと我ながら驚く。ただ、実弟の連れ合いが77才で、大動脈解離で急死したことから、そのようなことが起こる可能性を心配し始めている。
常用薬多_オーバードーセージ? 血圧降下剤、 血流促進剤、痒み止め、 血栓防止剤 、尿酸値低下剤、血糖値抑制剤、胃腸薬等を毎朝飲んでいる。少し多すぎではないか?
老後は、これらの不調と付き合いながら、過ごしていくほかないと諦めているが、心の安定と、体力の維持が老後の生活不可欠と思うので、それを意識して過ごしたい。
インターネット情報にで「脳を若く保つために重要なポイントは6つあることが分かっている。運動、食事、睡眠、会話・コミュニケーション、主観的幸福感、趣味・好奇心だ」とあるのを見付けた。
反省するに、会話・コミュニケーション、主観的幸福感が我身の課題。
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