お袋の入院 44 ― 2009/10/03 22:14
10月2日(金)
今日は、12:30に医者に会う日。ソーシャルワーカー氏が、同席。
医者の言うことは要するに
・腸閉塞の方の医療は終わった
・他の健康状態は今より良くなることはないだろう
・リハビリを勧めるが、嫌がってやろうとせず、何もできない
・後は老人保健施設に世話になるようにした方がよいだろう
・老人保健施設の申し込みはすぐやった方がよい
・老人保険施設はすぐ入れるとはならないが、1~2ヶ月待ちとなるにせよ、受け入れるとの回答を得たら、待ちの期間、この病院の長期療養ベッドに入ることは可能
・申し込みに添付する診断書そのほかは、ソーシャルワーカー氏より直接老人保健施設に送る
・老人保険施設の入居許可の連絡はソーシャルルワーカー氏の方に入るので、連絡有り次第、こちらに連絡してくれる。
・現在服用している薬のうち、認知障害の進展を遅らせる薬だけは、老人保健施設では出せない(それほど高い薬)
・この薬の服用がないために認知障害の進展が早まる可能性がある
医者との面談の後、病室へ。お袋が居ない?! 廊下に出て見回したら、看護師の部屋に車いすに座っているのが見えた。
なんと、一人で、昼食を食べていた。しかし、スプーンで食べ物をすくう手つきがいかにも頼りない。おかゆや、おかずをあれこれ、食べるよう勧めるが、余り食は進まない。かなり残して、もう要らないという。
車いすを病室に押していき、抱いてベッドに移す。ありがとうという。
食事で疲れたのか、腹が張って眠くなったのか寝息を立て始め、反応が極めて鈍くなる。諦めて、病室を出る。
家に戻り、申込書提出の作業。保険施設3カ所(1カ所は、提出済み)と特別養護老人ホームに郵送。
長期療養ベッドに入れそうなこと、頼りないながら、一人で食べようとしていたことが嬉しいニュース。
認知障害を遅らせる薬は保険施設では出してもらえないというのが、気になるところ。
今日は、12:30に医者に会う日。ソーシャルワーカー氏が、同席。
医者の言うことは要するに
・腸閉塞の方の医療は終わった
・他の健康状態は今より良くなることはないだろう
・リハビリを勧めるが、嫌がってやろうとせず、何もできない
・後は老人保健施設に世話になるようにした方がよいだろう
・老人保健施設の申し込みはすぐやった方がよい
・老人保険施設はすぐ入れるとはならないが、1~2ヶ月待ちとなるにせよ、受け入れるとの回答を得たら、待ちの期間、この病院の長期療養ベッドに入ることは可能
・申し込みに添付する診断書そのほかは、ソーシャルワーカー氏より直接老人保健施設に送る
・老人保険施設の入居許可の連絡はソーシャルルワーカー氏の方に入るので、連絡有り次第、こちらに連絡してくれる。
・現在服用している薬のうち、認知障害の進展を遅らせる薬だけは、老人保健施設では出せない(それほど高い薬)
・この薬の服用がないために認知障害の進展が早まる可能性がある
医者との面談の後、病室へ。お袋が居ない?! 廊下に出て見回したら、看護師の部屋に車いすに座っているのが見えた。
なんと、一人で、昼食を食べていた。しかし、スプーンで食べ物をすくう手つきがいかにも頼りない。おかゆや、おかずをあれこれ、食べるよう勧めるが、余り食は進まない。かなり残して、もう要らないという。
車いすを病室に押していき、抱いてベッドに移す。ありがとうという。
食事で疲れたのか、腹が張って眠くなったのか寝息を立て始め、反応が極めて鈍くなる。諦めて、病室を出る。
家に戻り、申込書提出の作業。保険施設3カ所(1カ所は、提出済み)と特別養護老人ホームに郵送。
長期療養ベッドに入れそうなこと、頼りないながら、一人で食べようとしていたことが嬉しいニュース。
認知障害を遅らせる薬は保険施設では出してもらえないというのが、気になるところ。
お袋の入院 45 ― 2009/10/03 22:47
10月3日(土)
病院に行く途中おしめを買い求める。最近、消費量が多い。
15:00時頃病室に着く。看護師が、おしめを持って出てきた。取り替えたという。ベッドに寄ると、何となく臭う。
声をかける。「また来てくれたの、ありがとう」
それ以降は何を訊いても首を縦横に振るだけ。
諦め、「また明日来るからね」と声をかけたら、「ありがとう」
病院に行く途中おしめを買い求める。最近、消費量が多い。
15:00時頃病室に着く。看護師が、おしめを持って出てきた。取り替えたという。ベッドに寄ると、何となく臭う。
声をかける。「また来てくれたの、ありがとう」
それ以降は何を訊いても首を縦横に振るだけ。
諦め、「また明日来るからね」と声をかけたら、「ありがとう」
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