悪質迷惑ソフト ― 2014/01/07 21:14
正月、早々、無料ソフトの悪質なものに悩まされた。
無料ソフトをダウンロードしようとすると、いろいろ当該ソフト以外の追加ソフトのダウンロードを薦める案内が表示されるのが最近とみに増えている。そのようなプログラムがダウンロードされないように注意しているつもりだった。
たまたま、BS・地デジが無料で見られるという海外ソフトの紹介記事を見て、ダウンロードした。
海外ソフトのため英文の案内で、それが故に、追加ソフトの排除作業で見落としをしたらしく大変なものがインストールされてしまった。
1.Nation Zoom
2.Lightening Newtab
3.hao123
4.GreyGray
インターネットブラウザー起動でGメールが開くように設定したはずなのに、「Nation Zoom」が開く。インタネットブラウザーの追加プログラムとして追加した覚えは全くない。多分、フリーソフトダウンロード時にくっついてきてしまったのだろう。
削除しようと、コントロールパネルの「プログラムと機能」を開くが、そのようなプログラムがリストの中にない。フリーソフトのアンインストールプログラムでも表示されない。
インターネット検索をしたら、たくさんの記事があり、悪質な中国製ソフトで最近とみに騒がれているらしいことが分かった。常用のGoogle Chromeをアンインストールした後再インストールして、表示されないように出来た。
しかし、インターネットエクスプロアラー11(IE!11)では、そもそもWindows8.1の一部ということで、アンインストールが出来ない。仕方なく、IE11を無効にした。
これで、ポータルサイトが「Nation Zoom」にならないようには出来たが、クロームで「新しいタブ」をクリックすると「Lightening Newtab」が表示される。これもアドインとして追加した覚えがない。このアドインは、悪質かどうかは分からないが、この削除も結構手間取った。
アンインストールソフトで削除しても、ブラウザーの表示からは消えない。もう一度、アンインストールソフトを見ると削除したはずなのに、また表示されている。クロームの拡張機能設定から削除することでどうにか解決した。
確認のため、「新しいタブ」クリックしたら、何と「hao123」が表示された。このソフトは、過去にも悩まされたことがあるものだが、何故こんなものが追加されたのか、やはり、フリーソフトにくっついてきたものとしか考えようがない。
これも確か中国製のソフトだったと記憶する。やはり、コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」には表示されないし、アンインストールソフトにも表示されない。従ってhao123アンインストールが、この二つアンインストールソフトでは出来ない。
クロームの設定で、拡張機能を見ても、hao123は見当たらない、「ホームページボタンを表示する」の設定をhao123から、Gメールに変更するだけで、取りあえず、hao123は表示されなくなったが。これで安心なのかどうか分からない。
アンインストールプログラムで、「GreyGray」なるプログラムに気付いた。覚えがないので、インターネット検索をしたら、やはり、大変に評判の悪いソフトで、削除の仕方があれこれ出ていた。
ところが、その削除方法の記事がすべて英語のもの、日本語があるので開くと英語のものを翻訳したもので日本語が何かおかしい。つまり、信用できそうな日本語記事が見つからない。未だ日本では被害が目立ってないと云うことだろうか。
これらの記事を見るといずれも削除用ソフトの紹介があり、そのソフトをダウンロードして削除しろという手合い。信用できるかどうか確信が持てず、ダウンロードはしない。
アンインストールプログラムで削除したした後、ファイル検索で、「GreyGray」と名の付くファイルをすべて削除した。これで安全かどうか、やはり自信はないが、暫く様子を見てみようと思う。
どうやら、これら悪質プログラムの表示はなくなったので、インターネットエクスプロアラー11を有効に戻してみた。上記のソフトは一つも表示されない。
取りあえず大丈夫のように見えるが、またぞろ、表示されるようなら、最悪、Windows8.1の再インストールになるだろう。気が重い。
無料ソフトをダウンロードしようとすると、いろいろ当該ソフト以外の追加ソフトのダウンロードを薦める案内が表示されるのが最近とみに増えている。そのようなプログラムがダウンロードされないように注意しているつもりだった。
たまたま、BS・地デジが無料で見られるという海外ソフトの紹介記事を見て、ダウンロードした。
海外ソフトのため英文の案内で、それが故に、追加ソフトの排除作業で見落としをしたらしく大変なものがインストールされてしまった。
1.Nation Zoom
2.Lightening Newtab
3.hao123
4.GreyGray
インターネットブラウザー起動でGメールが開くように設定したはずなのに、「Nation Zoom」が開く。インタネットブラウザーの追加プログラムとして追加した覚えは全くない。多分、フリーソフトダウンロード時にくっついてきてしまったのだろう。
削除しようと、コントロールパネルの「プログラムと機能」を開くが、そのようなプログラムがリストの中にない。フリーソフトのアンインストールプログラムでも表示されない。
インターネット検索をしたら、たくさんの記事があり、悪質な中国製ソフトで最近とみに騒がれているらしいことが分かった。常用のGoogle Chromeをアンインストールした後再インストールして、表示されないように出来た。
しかし、インターネットエクスプロアラー11(IE!11)では、そもそもWindows8.1の一部ということで、アンインストールが出来ない。仕方なく、IE11を無効にした。
これで、ポータルサイトが「Nation Zoom」にならないようには出来たが、クロームで「新しいタブ」をクリックすると「Lightening Newtab」が表示される。これもアドインとして追加した覚えがない。このアドインは、悪質かどうかは分からないが、この削除も結構手間取った。
アンインストールソフトで削除しても、ブラウザーの表示からは消えない。もう一度、アンインストールソフトを見ると削除したはずなのに、また表示されている。クロームの拡張機能設定から削除することでどうにか解決した。
確認のため、「新しいタブ」クリックしたら、何と「hao123」が表示された。このソフトは、過去にも悩まされたことがあるものだが、何故こんなものが追加されたのか、やはり、フリーソフトにくっついてきたものとしか考えようがない。
これも確か中国製のソフトだったと記憶する。やはり、コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」には表示されないし、アンインストールソフトにも表示されない。従ってhao123アンインストールが、この二つアンインストールソフトでは出来ない。
クロームの設定で、拡張機能を見ても、hao123は見当たらない、「ホームページボタンを表示する」の設定をhao123から、Gメールに変更するだけで、取りあえず、hao123は表示されなくなったが。これで安心なのかどうか分からない。
アンインストールプログラムで、「GreyGray」なるプログラムに気付いた。覚えがないので、インターネット検索をしたら、やはり、大変に評判の悪いソフトで、削除の仕方があれこれ出ていた。
ところが、その削除方法の記事がすべて英語のもの、日本語があるので開くと英語のものを翻訳したもので日本語が何かおかしい。つまり、信用できそうな日本語記事が見つからない。未だ日本では被害が目立ってないと云うことだろうか。
これらの記事を見るといずれも削除用ソフトの紹介があり、そのソフトをダウンロードして削除しろという手合い。信用できるかどうか確信が持てず、ダウンロードはしない。
アンインストールプログラムで削除したした後、ファイル検索で、「GreyGray」と名の付くファイルをすべて削除した。これで安全かどうか、やはり自信はないが、暫く様子を見てみようと思う。
どうやら、これら悪質プログラムの表示はなくなったので、インターネットエクスプロアラー11を有効に戻してみた。上記のソフトは一つも表示されない。
取りあえず大丈夫のように見えるが、またぞろ、表示されるようなら、最悪、Windows8.1の再インストールになるだろう。気が重い。
コメント
_ (未記入) ― 2015/01/06 18:05
_ 疑心暗鬼 ― 2015/03/21 17:46
その「プロ」とィゥのがコーユーのを造ってんぢゃないのー♪;
と想ふ;今日此の頃;
と想ふ;今日此の頃;
コメントをどうぞ
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僕も以前それに似たよな経験があります。
その時は、恥をしのんでプロに頼みました。