パソコンが修理から戻ってきた2016/10/11 09:06

自作パソコンのトラブルで、メーカーパソコンに買い替えたこと、その新パソコンが3ヶ月足らずで軽い雑音を出し始めたこと、そのため、メーカーに修理に出したことは以前(9月25日)書いた。

パソコンをメーカーに発送して3日でパソコンが修理から戻ってきた。見事な速さである。

修理完了報告書が添付されており、雑音が出ることについては、先方では確認できなかったとある。

これは意外である。小さいながら、なにかかたかたと音がすることに気づき、数日間確認を続けた上、メーカーに相談したものだが、先方では確認できないという。不思議だと思う。

雑音発生は確認できなかったが、小生が雑音発生源と疑うCPUクーラーは交換したとのこと。

しかも、雑音問題とは別に、DVD自動再生が機能してないことを発見したのでそれも直したとのこと。こちらは全く気がついていなかったので、大変ありがたいサービスである。

修理済みのパソコンが届いて、早速、雑音が出てないか確認する_ない!ほっとする。

修理に伴い、OSは再インストールしたとのことなので、Windows Update、ソフトやユーティリティーの再インストール、プリンター、無線LANルーター接続、TVチューナー組み込みなど実施。

これが40項目に及ぶ作業で、一日仕事になってしまった。セキュリティーソフトはパソコンに付属のものが3ヶ月の試用期間があるので、まだ、そのままにしてある。

以来、半月以上経過したが、快調に稼働している。

しかし、パソコンには、トラブルがつきもののようで、3台使っているモニターの一台が、輝度/コントラスト調整の警告画面をうるさく出すようになった。長年使ってきたモニターなので、そろそろ寿命かなという気もする。

買い換えようかと、価格.comを見たが、20インチ以上のサイズで安いものは、ほとんど、1920x1080の解像度。フルHDというが、これはテレビ画面を意識しての解像度だろう。モニターはテレビを見ることが主目的ではないと思う。なぜ、1920x1080にこだわるのか疑問に思い、不満を感ずる。

縦が1200ドット以上のものは価格が急に上がってしまう。すでに、パソコン本体の他、プリンターや無線LANルーター、キーボードなど、出費がかさんでいるうえ、マウスにも不満があるので、買い替えは我慢している。