パソコンゲーム フリーセル2023/04/09 18:40

FreeCell成績
ブログに書きたいことではない。むしろ書きたくない。

パソコンに向かっていて、少しでも暇を感じると直ぐ手を出してしまう。

「やり過ぎ!」と毎日反省し、「いい歳をして...」と自嘲するのだが、手をつけると止まらなくなってしまう。

これだけ時間を消(浪?)費している活動は他にない。記録のために書き残しておく。

Windowsに搭載されているトランプ1人遊びゲームフリーセルを楽しみ始めてから四半世紀を超える。1999年に103連勝を達成した記録がある。

Windows10からはゲームの成績が、パソコンに保存されている。

いつ記録が保存され始めたのか定かではないが、2016年の記録が一番古い。

2023年4月8日現在:

   ・これまでのプレー回数 : 85,191回
   ・勝率 : 99%
   ・1ゲームあたり平均タイム : 4分20秒

とある

仮に、2016年から85191回ゲームしたとすると1日あたり平均2時間19分遊んでいることになる。

毎日続けていることに英語無料講座があるが1日1.5時間程度である。

毎日やっているのは、フリーセルだけではなく、デイリーチャレンジという5種類のトランプ1人遊びゲームもやっている。

やり過ぎを反省・自嘲をしながらも、現在下記を目標にしている:

   ・勝率:99.95%以上
    現在、99.90%よりは99.95%に近い
    99.95%達成には、これから約9,000連勝する必要がある

   ・平均ゲーム時間:4分未満
    現在4分20秒

道は遠いが不可能ではないと思っている。

久しぶりに風邪を引いた2023/04/21 16:34

10日前の朝、ひどい寒気がした。風邪を引いたようだ。

コロナウィルス騒ぎが始まる以前から、風邪は引いたことがない。もしかして、コロナウィルス感染か?と不安になった.。

カミさんが買ってあったコロナウィルス感染検査キットで検査してみた。幸い陰性。ホッとする。

その夜、咳き込みが酷く、苦しむ。起床前、かなりの汗を掻き、パジャマを着替える。熱は下がり、咳も少し楽になった。

ところが翌日の就寝後、また一晩中咳き込みに悩まされる。

病院に行く。難聴で、医者の言葉が聴き取り難いので、最近は、カミさんに通訳代わりに着いていってもらうことがほとんど。

診察待ちの間、カミさんが、咳をしたので、「うつったか?」と聞くと、首を横に振り、「私のがあなたにうつったの」と言う。思ってもいなかったことだった。

4日分の薬を処方してもらう。

その後4日経っても、夜中の咳き込みが止まらない。薬を再処方してもらうため病院へ。

診察の際、咳が止まらなく夜中の咳き込みに悩まされることを訴える。レントゲン撮影をしたあと、気管支炎の可能性があるので、レントゲン写真と他の病院への紹介状をもらった。

一緒に行ってもらうカミさんの都合が付かず、紹介病院へは数日経って出掛けた。この間、処方された薬を飲み続け、寝汗を何回か掻くうちに、咳き込みはやや収まっていた。

紹介病院へは電車とバスで行く結構交通の便の悪い所だった。しかも予約が多く随分待たされた。

診断は、軽い気管支炎の可能性があるが、薬を処方するほどでもないだろうと言うことだった。

朝家を出てから、帰宅の最寄りの駅に戻るまで、7時間あまり、1日を要する通院となった。

高い検査機をつかったためだろうが、この1日の診察料は12千円を超えた。

そろそろ、薬も切れるが、咳が時たま出るのが気にはなるが、大したことはない。

キリスト教の葬式に出席2023/04/22 12:40

式次第
義兄の連合いが亡くなり、その葬式に出席した。

故人が、キリスト教徒であったことから、教会で葬儀が行われた。

内々での葬儀と聞いており、親類・縁者は、義兄とその息子夫婦、そして我々夫婦のみ。

ところが、故人がキリスト教徒であり、教会に通っていたことからその知人・友人がかなり参列していた。

キリスト教の葬儀は初めてであったが、その式次第の事柄の多さに驚いた。奏楽、賛美歌、祈祷、聖書朗読、説教、献花等々16項目に亘るものだった。

仏教のそれは、読経と焼香のものしか経験が無いが、キリスト教のそれは、あれこれ盛りだくさんであった。しかも、賛美歌詠唱など、参列者参加の儀式もある。雰囲気がかなり異なるものだった。

1時間ほどの葬儀の後、火葬場に向かったが、火葬場でも火葬前に賛美歌、聖書、祈祷等6項目の儀式が行われた。

最近、家族葬なるものが、多くなっているようだが、キリスト教信者はあまり使わないのだろうか。

老人ホームを見学した2023/04/23 11:42

奥様を亡くし一人暮らしを続けていた友人が、老人ホームへの移転を決めたと聞き、我が身を振り返った。

何とはなし、現在の持ち家でどちらか一方が介護を要する事態になり、老々介護が難しくなったときに老人ホームへの移転をしようと漠然と考えていた。

しかし、その時点では多分子供達に面倒をかけることになると気づき、出来るなら子供達に面倒をかけないように、早めに老人ホームに移っておく方が良いかなと考えた。

そこで、老人介護施設のWebページを覗き始め、取り敢えず、近くにある施設を見学してみた。今のところ、介護を必要とする状態ではないので、そのような施設を探し、見学した。

介護を必要としないが必要なら介護サービスを受けれる施設を業界用語で、「サービス付き高齢者住宅(サ高住)」と言うらしい。

我が家の近くで、昨年開設したばかりの「サ高住」を見学させてもらった。新しいためもあり、非常に清潔な印象の「サ高住」であった。

二人用の部屋は満室で見学できず、一人用の部屋しか見学できなかった。一人用は18平米または25平米。一人用の狭い方は台所、浴室、洗濯場は無い。2人用は36平米でこの中に台所、風呂、手洗い、洗濯場、クローゼットを収めるものとなる。

2人用の部屋は、実質的に使える広さは14畳程度。ここに、ベッド2台、文机、テレビ台、飲食テーブルを入れたら、あまり隙間はないのではないかと思われる。

現在の生活環境に比べ、いかにも狭い。食事はすべて施設内の食堂で毎日提供を受けることが可能なので、部屋を少しでも広くするには、その手しか無いだろう。それでも、広いという感じにはならない。

何か、高級な下宿という感じである。家庭的な雰囲気は感じられない。特に、一人部屋は、まさに下宿そのものである。

広く、快適な施設もあるだろうが、そのような施設は、費用が高すぎてとても入居出来る代物ではないだろう。

今回見学したところの2人用部屋は約36平米で月に約28万円かかる。我が身が生きている内は何とかやって行けそうだが、もし我が身が先に逝くと、カミさんには、わが公的年金の4分の3しか収入がなくなる。一人用部屋に変わるにせよ、遺族年金だけではやって行くのはつらそうだ。

二人で生活するにせよ、現在の生活程度の快適度ですら期待すべくもなく、せせこましい生活に慣れるほかなさそうだ。

であれば、二人で生活できる限りは今の生活を続け、一方が介護を必要にすることになっても、老々介護と外部からの介護サービスを受け、いよいよ本格介護が必要となり老々介護もむずかしいという事態になるまで、老人ホーム移転はしない方が良さそうだと結論した。

その事態では、子供達に面倒をかけることが避けられなくなりそうだが、そうならないよう蓄えをしておかねばならないようだ。