大腸内視鏡検査を受けた2023/09/04 16:25

8月末、6年ぶりに大腸内視鏡検査を受けた。コロナウィルス感染が始まる頃そろそろ受けようかと考えたが、コロナ騒ぎで延び延びになっていた。

6月に人間ドックを受けた際、便の潜血反応が陽性といわれ、かかりつけの内科の医師に相談して内視鏡検査を受けることになった。

父が亡くなる直前に胃がんが見つかったこともあり、父の享年に1年と迫ったこの身もそのようなことが起きる可能性十分有りと気にしていた。

また、親友に多発性骨髄腫が見つかったことも、我が身もにたようなことになるのではとの思いつのらせた。

検査でかなりのポリープが見つかり、検査中にその除去もされるのではと想像したが目立つポリープは見当たらず杞憂に終わった。

しかし、ポリープがないにせよあちこち腸壁が赤くなっているところは、問題があるところだと言われた。

ともあれ、大きな問題が指摘されなかったことを喜んでいる。

それにしても、今回の内視鏡検査は苦しかった。6年前に受けた時にこれほど苦しい思いをした覚えはない。

6年前も同じだが、下剤液1800ccを2時間かけて飲み干すのも楽ではない。

検査結果の詳細をまだ聞いていないが、大きな問題はないであろうと期待している。