先週の記録 ― 2013/06/16 16:23
先週は、いつになくいろいろとあった一週間であった。
1.久方ぶりのゴルフ(3月以来2度目)
2.いろいろな人に会った
・ゴルフ会での元の会社の仲間(6月10日)
・年2回会食する2人(IG/MT氏 6月11日)
・同じ市に住む、元の会社で取引関係のあった船会社の方(IS氏 6月13日)
3.飲酒の機会と量が多かった
ゴルフ会、会食、船会社の方との会食
4.身につまされる話
・同年あるいは若年の元の会社の仲間の認知症発症
・男にも乳がんがある
ゴルフは、相変わらず100を超えるスコアだが、110を超えなかったのは、数回の練習場通いの成果と思いたい。いつも、痛くなる膝だが、今回も、3月の時と同様気になるほどの痛みは出なかった。しかし、運動不足は明らかで、大変疲れた。
この折に、認知障害が始まった人の話を聞いた。小生と同じ歳の人と、2つ若い人が、認知障害が始まったという。もう、そういう年代に入ったのだということを思い知らされた。
何年ぶりかでお会いした方は珍しい乳がんになり手術を受けたとのこと。その後健康に留意し、20キロも体重を減らしたという。会食の場所へ来るときも、そこから帰るときも、40分の時間を気にせず歩くという。気にはしていながら余り歩かない我が身を大いに反省させたれた。
1.久方ぶりのゴルフ(3月以来2度目)
2.いろいろな人に会った
・ゴルフ会での元の会社の仲間(6月10日)
・年2回会食する2人(IG/MT氏 6月11日)
・同じ市に住む、元の会社で取引関係のあった船会社の方(IS氏 6月13日)
3.飲酒の機会と量が多かった
ゴルフ会、会食、船会社の方との会食
4.身につまされる話
・同年あるいは若年の元の会社の仲間の認知症発症
・男にも乳がんがある
ゴルフは、相変わらず100を超えるスコアだが、110を超えなかったのは、数回の練習場通いの成果と思いたい。いつも、痛くなる膝だが、今回も、3月の時と同様気になるほどの痛みは出なかった。しかし、運動不足は明らかで、大変疲れた。
この折に、認知障害が始まった人の話を聞いた。小生と同じ歳の人と、2つ若い人が、認知障害が始まったという。もう、そういう年代に入ったのだということを思い知らされた。
何年ぶりかでお会いした方は珍しい乳がんになり手術を受けたとのこと。その後健康に留意し、20キロも体重を減らしたという。会食の場所へ来るときも、そこから帰るときも、40分の時間を気にせず歩くという。気にはしていながら余り歩かない我が身を大いに反省させたれた。
またまた、物忘れ ― 2013/06/16 16:50
6月16日
今朝方2時になぜか目が覚めた。先週、酒量が多かったことで、二日酔いの名残のような頭痛が続いていたのが原因かもしれない。
昨日、提出期限であった、健康診断のための検便用便提出を忘れた。「また忘れたの~!」とかみさんに小馬鹿にされたが、今朝早く目が覚めて、ふと、まだ忘れていることがあることに気がついた。放送大学の面接授業が、2つあったはずだと思い出した。5月と6月ではなかったかと心配になり、とするとこの2つも忘れてしまったかと、自己嫌悪に陥った。
その結果、なかなか寝付けない。3時になっても、目が冴え寝られない。いつも風呂場でやっている、英文暗記をやって居るうち、明け方近く眠ったようだ。
起きて、すぐパソコンに向かい、面接授業予定を確認。1つは案の定終わっていたが、1つは7月であった。ちょいと救われた気になった。
元々、極めて忘れっぽい身なので、予定はパソコンのグーグルカレンダーに入力しているのだが、なぜか、面接授業の入力を忘れてしまった。
これが原因ではあるが、カレンダーへの入力を忘れたというのは、先々が心配になる。認知症の初期症状ではないかと不安を感じる。
予定は、決まったらグーグルカレンダーと、Remember the milkに入れるようにしており、明日・明後日の期近なものは、付箋ソフトに入力するようにしているのだが、これを忘れるようになったら、いよいよ危ない。
「近頃は、忘れるよりも、覚えない」というサラリーマン川柳があるが、小生の場合、「近頃は、忘れる上に、覚えない」である。
今一度、「予定が決まったら、すぐ入力」と肝に銘じて置く。
今朝方2時になぜか目が覚めた。先週、酒量が多かったことで、二日酔いの名残のような頭痛が続いていたのが原因かもしれない。
昨日、提出期限であった、健康診断のための検便用便提出を忘れた。「また忘れたの~!」とかみさんに小馬鹿にされたが、今朝早く目が覚めて、ふと、まだ忘れていることがあることに気がついた。放送大学の面接授業が、2つあったはずだと思い出した。5月と6月ではなかったかと心配になり、とするとこの2つも忘れてしまったかと、自己嫌悪に陥った。
その結果、なかなか寝付けない。3時になっても、目が冴え寝られない。いつも風呂場でやっている、英文暗記をやって居るうち、明け方近く眠ったようだ。
起きて、すぐパソコンに向かい、面接授業予定を確認。1つは案の定終わっていたが、1つは7月であった。ちょいと救われた気になった。
元々、極めて忘れっぽい身なので、予定はパソコンのグーグルカレンダーに入力しているのだが、なぜか、面接授業の入力を忘れてしまった。
これが原因ではあるが、カレンダーへの入力を忘れたというのは、先々が心配になる。認知症の初期症状ではないかと不安を感じる。
予定は、決まったらグーグルカレンダーと、Remember the milkに入れるようにしており、明日・明後日の期近なものは、付箋ソフトに入力するようにしているのだが、これを忘れるようになったら、いよいよ危ない。
「近頃は、忘れるよりも、覚えない」というサラリーマン川柳があるが、小生の場合、「近頃は、忘れる上に、覚えない」である。
今一度、「予定が決まったら、すぐ入力」と肝に銘じて置く。
新しいパソコンとオフィスソフトを注文した ― 2013/06/18 07:54
6月17日(月)
Windows8搭載、タッチパネル対応、ノートパソコン発注。
Office2013 Professional (アカデミック版)発注
とうとう、上記をインターネットショッピングで注文した。
Windows8 がタッチパネル対応と言うことなので、せっかく買うなら、タッチ操作ができるものにしたいと思ったのが1つと、ノートパソコンの画面の小ささと解像度の低さが気に入らず、せめて解像度の高いものと考え、価格としてはかなりのもの(¥162,800)を注文した。
17,000円追加すれば、Office2013搭載のものが手に入るのだが、PC搭載のOfficeは他にはインストールできない。どうせ、デスクトップ用に求めねばならなくなるので、その場合は、2台まで搭載可能故、ノートパソコンには、それを積めば良い。
というわけで、ノートパソコンは、officeを積んでないものにし、office2013は別に注文した。Professional 版である必要は無い(PublisherやAccessは使わない)のだが、アカデミック版が、Professionalにしかなく、この方が、Professional版でないものよりも安く手に入るからである。
放送大学の学生をしているので、アカデミック版を買えるわけだが、これまで、何度か、アカデミック版をインターネットショッピングで発注して、学生証を見せろとか、そのコピーを送れとか言われたことはない。事実上無審査で、アカデミック版を手にしてきた。
それでも、¥22,616、計¥185,416。結構な買い物である。
しかし、これが、多分、ノートパソコンやofficeを買う最後だろうと思う。というより、最後にしたいと思う。
4-5年は使えると思うし、ノートパソコンは現在主宰しているパソコンクラブで使うためのものであり、4-5年先にはこのクラブの主宰者を引退しているだろう。
また、これまで、旅行にはノートパソコンを持って行ったが、4-5年先には、長期の海外旅行はしてないだろうし、国内旅行で長期の旅行もすることはないだろう。
家でパソコンをいじるには、完成したばかりの自作デスクトップパソコンで、3画面表示で遊ぶ方が遙かに軽快で、且つ、楽しい。
Officeももう買うことはないだろう。マイクロソフトの製品は値段が高いし、2-3年ごとに新しいバージョンが出る。
一方、OSであれ、officeソフトであれ、無料で使い勝手のそう悪くないものが手に入るからである。
OSはWindowsでなく、Ubuntu。Officeはマイクロソフト製品でなく、Libre Office。これで、十分だと思っている。
Windows8搭載、タッチパネル対応、ノートパソコン発注。
Office2013 Professional (アカデミック版)発注
とうとう、上記をインターネットショッピングで注文した。
Windows8 がタッチパネル対応と言うことなので、せっかく買うなら、タッチ操作ができるものにしたいと思ったのが1つと、ノートパソコンの画面の小ささと解像度の低さが気に入らず、せめて解像度の高いものと考え、価格としてはかなりのもの(¥162,800)を注文した。
17,000円追加すれば、Office2013搭載のものが手に入るのだが、PC搭載のOfficeは他にはインストールできない。どうせ、デスクトップ用に求めねばならなくなるので、その場合は、2台まで搭載可能故、ノートパソコンには、それを積めば良い。
というわけで、ノートパソコンは、officeを積んでないものにし、office2013は別に注文した。Professional 版である必要は無い(PublisherやAccessは使わない)のだが、アカデミック版が、Professionalにしかなく、この方が、Professional版でないものよりも安く手に入るからである。
放送大学の学生をしているので、アカデミック版を買えるわけだが、これまで、何度か、アカデミック版をインターネットショッピングで発注して、学生証を見せろとか、そのコピーを送れとか言われたことはない。事実上無審査で、アカデミック版を手にしてきた。
それでも、¥22,616、計¥185,416。結構な買い物である。
しかし、これが、多分、ノートパソコンやofficeを買う最後だろうと思う。というより、最後にしたいと思う。
4-5年は使えると思うし、ノートパソコンは現在主宰しているパソコンクラブで使うためのものであり、4-5年先にはこのクラブの主宰者を引退しているだろう。
また、これまで、旅行にはノートパソコンを持って行ったが、4-5年先には、長期の海外旅行はしてないだろうし、国内旅行で長期の旅行もすることはないだろう。
家でパソコンをいじるには、完成したばかりの自作デスクトップパソコンで、3画面表示で遊ぶ方が遙かに軽快で、且つ、楽しい。
Officeももう買うことはないだろう。マイクロソフトの製品は値段が高いし、2-3年ごとに新しいバージョンが出る。
一方、OSであれ、officeソフトであれ、無料で使い勝手のそう悪くないものが手に入るからである。
OSはWindowsでなく、Ubuntu。Officeはマイクロソフト製品でなく、Libre Office。これで、十分だと思っている。
意外に便利なインターネットメモ帳Writebox ― 2013/06/20 17:46
最近、ブログやホームページの原稿、あるいは、簡単な文章作成に、Writeboxというインターネット上で作業するエディターソフトを使っている。
意外に便利である。
1.保存操作不要
まず便利と感じたのは、保存という操作が不要であること。ある文書を書きかけで、別に新たな文書作成に手を付けても、直前の文書は、WriteboxのLocalフォルダーに自動保存される。
何かを思いついて、メモしたいと思ったとき、Writebox に書き込めば良い。Writeboxをインターネットの「お気に入りバー」に登録しておけば、ワンクリックで、Writeboxのページが開き、即、入力できる。
思いつくまま、あれこれ、書き付けておき、あとで、校正して、纏めると言うときに大変重宝である。
2.オンラインストーレージと共有できる
Writebox はDropboxやGoogle Driveとデータを共有できる。
Dropboxの場合は、Writeboxの文書作成画面でCtrl+Sとキー操作し、文書タイトルを入力し、SaveボタンをクリックすればDropboxに保存される(Dropboxにアクセスしている必要がある)。
Google Driveに保存する場合は、文書作成画面上部をマウスでポイントすると表示されるmenuアイコンボタン(3本線のアイコン)クリック → 「Save as」クリック → Google Drive選択 → ファイル名入力 → Saveボタンクリック。
上述の通り、DropboxやGoogle Driveへの保存には、保存操作が要る。これは他の文書作成ソフトと変わらない。
やはり、思いつくまま書き付け、校正や纏めや保存は後日というような文書作成向きといえる。
なお、オンラインストーレージに保存された文書は、Writeboxに読み込むことができる。他のところに保存された文書はWritebox に読み込むことはできない。
3.テキストファイルである
Writeboxで作られた文書は、テキストファイルとなる。Windowsに付属の「メモ帳」と同じ形式。メモ帳は保存操作をしないと文書は保存できない。
テキストファイル故、ホームページやブログに転記するとき、ワードで作成の文書のように、ワードの特性を背負っておらず、妙な表示になる心配が無い。
というわけで、重宝に使っている。
意外に便利である。
1.保存操作不要
まず便利と感じたのは、保存という操作が不要であること。ある文書を書きかけで、別に新たな文書作成に手を付けても、直前の文書は、WriteboxのLocalフォルダーに自動保存される。
何かを思いついて、メモしたいと思ったとき、Writebox に書き込めば良い。Writeboxをインターネットの「お気に入りバー」に登録しておけば、ワンクリックで、Writeboxのページが開き、即、入力できる。
思いつくまま、あれこれ、書き付けておき、あとで、校正して、纏めると言うときに大変重宝である。
2.オンラインストーレージと共有できる
Writebox はDropboxやGoogle Driveとデータを共有できる。
Dropboxの場合は、Writeboxの文書作成画面でCtrl+Sとキー操作し、文書タイトルを入力し、SaveボタンをクリックすればDropboxに保存される(Dropboxにアクセスしている必要がある)。
Google Driveに保存する場合は、文書作成画面上部をマウスでポイントすると表示されるmenuアイコンボタン(3本線のアイコン)クリック → 「Save as」クリック → Google Drive選択 → ファイル名入力 → Saveボタンクリック。
上述の通り、DropboxやGoogle Driveへの保存には、保存操作が要る。これは他の文書作成ソフトと変わらない。
やはり、思いつくまま書き付け、校正や纏めや保存は後日というような文書作成向きといえる。
なお、オンラインストーレージに保存された文書は、Writeboxに読み込むことができる。他のところに保存された文書はWritebox に読み込むことはできない。
3.テキストファイルである
Writeboxで作られた文書は、テキストファイルとなる。Windowsに付属の「メモ帳」と同じ形式。メモ帳は保存操作をしないと文書は保存できない。
テキストファイル故、ホームページやブログに転記するとき、ワードで作成の文書のように、ワードの特性を背負っておらず、妙な表示になる心配が無い。
というわけで、重宝に使っている。
日本語発話の早さに仰天 ― 2013/06/22 13:52
最近、音声日本語が全般的にびっくりするほど早くなっていると感じる。これに気がついたのが、パソコン関連のサポート窓口に電話や相談したときの担当者の話す早さであった。
インターネットプロバイダー、光回線契約などでの電話相談、スマホ取扱や、請求内容についてのドコモ窓口相談などが重なったのだが、そのいずれも若い女性の話す早さに仰天した。
我が身が難聴であることで、その感を一層強くしているとは思うが、かみさんが、小生が受話器を使わず音声をスピーカーで外に出し通話しているのを聞いていて、同じ感想を言うのだから、間違いないだろう。
今の若い人の発話は、皆こんなに早いのだろうか。顧客サポートという職業柄、同じことを何度もしゃべることが多く、諳んじて言えるようになってしまい、その結果、機械のように早く言えるようになってしまったのではないかと想像するのだが、間違いだろうか。
顧客サポートとは関係ない、家族、友人、知人、同僚、上司との会話もこんなに早いだろうか?どうもそうではないのではないかと思うのだが.....
も一つ、別の例。たまたま、新しくノートパソコンを入手し、新しいオフィスソフトをインストールし、オフィスソフトの改良点を調べるべくインターネットの動画解説ページを開いた。もしかして、英語の解説が飛び出すかと思ったら、日本語の解説だった。
男性のものであったが、この早さにも驚いた。多分、英語の解説が最初に有り、それを日本語に訳し、動画や英語の説明の早さに合わせて吹き替えたためだろう。
20年以上昔のことだと思うが、NHKのニュースの早さが早くなっているという話があり、そうなったのは、某アナウンサーが早く話し始めたのがきっかけだというようなことを言っていた。1分間に何語話すスピードが過去はこれこれ、今はこれこれという解説だったと記憶する。
このとき、そんなに早くなったかなあと意外に感じたくらいで、早いと思わなかった。当時、自分自身は、かなり早口ができることが自慢なくらい口が動くことに自信を持っていたせいかもしれない。
その身が、今驚いて居るのだから、多分、当時の比ではないほどの早さになっているのではないか。
学生時代、ドイツ語の教授が、ドイツ語発話は英語の2倍くらい遅い、日本語はさらにその倍遅いと言った記憶があるが、今や、日本語も英語と同じくらいの早さになっているのではないか。他の国はどうなのだろうかと興味がわく。
ともあれ、難聴がますます進む身は、このすさまじい早口には付いていけない。
インターネットプロバイダー、光回線契約などでの電話相談、スマホ取扱や、請求内容についてのドコモ窓口相談などが重なったのだが、そのいずれも若い女性の話す早さに仰天した。
我が身が難聴であることで、その感を一層強くしているとは思うが、かみさんが、小生が受話器を使わず音声をスピーカーで外に出し通話しているのを聞いていて、同じ感想を言うのだから、間違いないだろう。
今の若い人の発話は、皆こんなに早いのだろうか。顧客サポートという職業柄、同じことを何度もしゃべることが多く、諳んじて言えるようになってしまい、その結果、機械のように早く言えるようになってしまったのではないかと想像するのだが、間違いだろうか。
顧客サポートとは関係ない、家族、友人、知人、同僚、上司との会話もこんなに早いだろうか?どうもそうではないのではないかと思うのだが.....
も一つ、別の例。たまたま、新しくノートパソコンを入手し、新しいオフィスソフトをインストールし、オフィスソフトの改良点を調べるべくインターネットの動画解説ページを開いた。もしかして、英語の解説が飛び出すかと思ったら、日本語の解説だった。
男性のものであったが、この早さにも驚いた。多分、英語の解説が最初に有り、それを日本語に訳し、動画や英語の説明の早さに合わせて吹き替えたためだろう。
20年以上昔のことだと思うが、NHKのニュースの早さが早くなっているという話があり、そうなったのは、某アナウンサーが早く話し始めたのがきっかけだというようなことを言っていた。1分間に何語話すスピードが過去はこれこれ、今はこれこれという解説だったと記憶する。
このとき、そんなに早くなったかなあと意外に感じたくらいで、早いと思わなかった。当時、自分自身は、かなり早口ができることが自慢なくらい口が動くことに自信を持っていたせいかもしれない。
その身が、今驚いて居るのだから、多分、当時の比ではないほどの早さになっているのではないか。
学生時代、ドイツ語の教授が、ドイツ語発話は英語の2倍くらい遅い、日本語はさらにその倍遅いと言った記憶があるが、今や、日本語も英語と同じくらいの早さになっているのではないか。他の国はどうなのだろうかと興味がわく。
ともあれ、難聴がますます進む身は、このすさまじい早口には付いていけない。
パソコンSSD起動とWindows7と8のデュアルブート ― 2013/06/27 16:50
パソコンの組立そのものは完了したことは、数日前のブログに書いた。
だが、今回の新しいパソコン組立で、最終的な形として目論んでいたことは未だ実現してない。
1.起動を、ハードディスクからではなく、SSDからの起動にして迅速起動を実現すること。
2.慣れるのに手間取りそうなタッチ操作が売りのWindows8に一気に乗り換えるのは避け、慣れたWindows7と新しいWindows8のどちらも新しいパソコンで利用できるようにする、いわゆるデュアルブート(2重起動)ができるようにすること
これが当初の目論見だった。その作業にようやく着手した。
6月22日(土):旧SSDのファームウェア アップデート
ファームウェアというのは、
「ハードウェアの基本的な制御を行うために機器に組み込まれたソフトウェア。機器に固定的に搭載され、あまり変更が加えられないことから、ハードウェアとソフトウェアの中間的な存在としてファームウェアと呼ばれている」(IT用語事典)
ということだそうだ。つまり、SSDが円滑に機能するように組み込まれるソフトと言うことらしい。SSDにはこの言葉がつきもののように見える。
この作業自体は2度目だが、前回の作業を全く覚えておらず自信が持てず、あれこれとインターネット情報を探すばかりで、なかなか手を付けられずにいた。
近頃の優柔不断姿勢に自ら腹を立て挑戦。メーカーホームページからダウンロードしたファームウェアーとマニュアルを使い、実行。マニュアル通りにうまくいった。
6月23日(日):SSD起動への転換
1.旧SSD(Crucial M4 256GB)にSeucreErase実施
SecureEraseというのは、SSDを購入当初の状態に戻す作業とのこと。SSDは使用しているうちに劣化し、機能が低下する。それを回復するための手段と言うことらしい。
これまでの情報では結構面倒な準備が必要で、前記ファームウェアアップデート同様なかなか踏み切れないで居たのだが、TxBenchなるフリーソフト雑誌で見つけ、これを利用。Windows7で実行できると言うことで、手間が掛からなそうなのが、気に入った。うまくいったようだ。
2.SSD取り付け位置変更
ケース中段にある3.5インチベイに取り付けていたのだが、狭いところに二つのSSDを納めるため配線が絡んで作業がしにくい、簡単に取り付けられる別の3.5インチベイに移動した。この作業だけで大変手間取った。
3.旧SSDへのWindows7移転。
これも、2度目。こちらは何となく作業を覚えていたこともあり、マニュアルに従い実行してうまくできた。
当初の予定は、ハードディスクのWindowの7インストールドライブのみを移転するつもりだったが、アプリをインストールしてあるもう一つのドライブを含めハードディスク全体を移転されてしまったのは想定外。だが、これを当初意図したようにすることはあきらめた。
4.新SSDへWindows8 インストール失敗
新SSD(OCZ Vector 256GB)は、ファームウェアは最新のもので、アップデートは不要だった。買ったばかりゆえ、SecureEraseも必要ない。
Windows8インストールは今回が初めてゆえ、直接SSDにWindows8をインストールした。 ところが、どういう手違いか、Windows8をインストールするドライブの選択オプションが表示されず、Windows7を移転した旧SSDに上書きインストールされてしまった。
6月24日(月):SSD起動への転換2
1.旧SSDへWindows7ドライブ再移転
昨日の作業で、旧SSDに移転したはずのWindows7がWindows8に書き換えられてしまったため、改めて旧SSDにWindows7とアプリの入ったハードディスクドライブを再移転。
2.新SSDへのWindow8インストール
改めて、Windows8インストールに挑んだのだが、昨日同様、ドライブ選択の画面が表示されないため、新SSDへのインストールができない。
インターネット検索でデュアルブートのための手順をあれこれ探し、これまでの手順が間違っていたこと判明。
- Windows8のインストールDVDをWindows7で開きセットアップを開始したが、これでは上書きインストールになる
- インストールDVDをDVDドライブに挿入し、DVDドライブからパソコンが起動するようにBIOS設定して、インストールをしなければならない
- さらに、インストール方法の選択で、アップグレードインストールではなく、カスタムインストールを選ばなければならない。
これでやっと、新SSDへのWindows8が完了した。
3.アプリインストール
しかし、カスタムインストールでは、Windows8しかインストールされず、Windows7にインストールされているアプリやファイル・フォルダー等をWindows7と共有することができない。
つまり、アプリなどはすべて新たにインストールしなければならない。取り敢えず、Office2013のインストールを実行。
そのほか、セキュリティーソフト、日本語変換ソフトATOKパスポート、Dropbox、Skydriveインストールをした。
SSDへのOSと一部アプリのインストールだけで、大変な時間のかかる作業になってしまった。
残るアプリのインストールだが、取りあえず緊急を要すると思われるものは、インストールした。後は必要を感じたところで、インストールすることにする。
どうやら、Window7と8のデュアルブートにしたため却って面倒になったと言うことのようで、Windows8に積極的に移行しないと使い勝手は良くならないのかも知れない。
6月25日(火):ケースを閉じる(完成)
アプリのインストール作業はまだまだあるが、OSのSSDへの移転・インストール、そして、Windows7と8のどちらも起動できるデュアルブート構成SSDのPC設置は完了。やっと、パソコンケースの箱を閉めることができる。
4月20日に部品発注、24日全ての注文品到着以来、2ヶ月余、当初のもくろみ通りの機械が完成した。
以前の経験を覚えておらず、まるで初めての経験のような感じながらの作業だったし、集中力がなくなっているのを実感しながら、のんべんだらりと進めてきた作業だったが、終わってみると、思ったより早く終わったような気がする。
SSDからの起動に変えたことで起動時間が、Windows7については、従来の半分以下になったことは確認できた。
Windows8はそれ自体が、起動時間が短くなっているようだ。
そのほかはこれから使いながら確かめていきたい。多分、意図したこととは違うことが、あれこれと起こることだろう。
何はともあれ、10作目パソコン自作は終了したと実感できる。
自らに「お疲れ様!」
だが、今回の新しいパソコン組立で、最終的な形として目論んでいたことは未だ実現してない。
1.起動を、ハードディスクからではなく、SSDからの起動にして迅速起動を実現すること。
2.慣れるのに手間取りそうなタッチ操作が売りのWindows8に一気に乗り換えるのは避け、慣れたWindows7と新しいWindows8のどちらも新しいパソコンで利用できるようにする、いわゆるデュアルブート(2重起動)ができるようにすること
これが当初の目論見だった。その作業にようやく着手した。
6月22日(土):旧SSDのファームウェア アップデート
ファームウェアというのは、
「ハードウェアの基本的な制御を行うために機器に組み込まれたソフトウェア。機器に固定的に搭載され、あまり変更が加えられないことから、ハードウェアとソフトウェアの中間的な存在としてファームウェアと呼ばれている」(IT用語事典)
ということだそうだ。つまり、SSDが円滑に機能するように組み込まれるソフトと言うことらしい。SSDにはこの言葉がつきもののように見える。
この作業自体は2度目だが、前回の作業を全く覚えておらず自信が持てず、あれこれとインターネット情報を探すばかりで、なかなか手を付けられずにいた。
近頃の優柔不断姿勢に自ら腹を立て挑戦。メーカーホームページからダウンロードしたファームウェアーとマニュアルを使い、実行。マニュアル通りにうまくいった。
6月23日(日):SSD起動への転換
1.旧SSD(Crucial M4 256GB)にSeucreErase実施
SecureEraseというのは、SSDを購入当初の状態に戻す作業とのこと。SSDは使用しているうちに劣化し、機能が低下する。それを回復するための手段と言うことらしい。
これまでの情報では結構面倒な準備が必要で、前記ファームウェアアップデート同様なかなか踏み切れないで居たのだが、TxBenchなるフリーソフト雑誌で見つけ、これを利用。Windows7で実行できると言うことで、手間が掛からなそうなのが、気に入った。うまくいったようだ。
2.SSD取り付け位置変更
ケース中段にある3.5インチベイに取り付けていたのだが、狭いところに二つのSSDを納めるため配線が絡んで作業がしにくい、簡単に取り付けられる別の3.5インチベイに移動した。この作業だけで大変手間取った。
3.旧SSDへのWindows7移転。
これも、2度目。こちらは何となく作業を覚えていたこともあり、マニュアルに従い実行してうまくできた。
当初の予定は、ハードディスクのWindowの7インストールドライブのみを移転するつもりだったが、アプリをインストールしてあるもう一つのドライブを含めハードディスク全体を移転されてしまったのは想定外。だが、これを当初意図したようにすることはあきらめた。
4.新SSDへWindows8 インストール失敗
新SSD(OCZ Vector 256GB)は、ファームウェアは最新のもので、アップデートは不要だった。買ったばかりゆえ、SecureEraseも必要ない。
Windows8インストールは今回が初めてゆえ、直接SSDにWindows8をインストールした。 ところが、どういう手違いか、Windows8をインストールするドライブの選択オプションが表示されず、Windows7を移転した旧SSDに上書きインストールされてしまった。
6月24日(月):SSD起動への転換2
1.旧SSDへWindows7ドライブ再移転
昨日の作業で、旧SSDに移転したはずのWindows7がWindows8に書き換えられてしまったため、改めて旧SSDにWindows7とアプリの入ったハードディスクドライブを再移転。
2.新SSDへのWindow8インストール
改めて、Windows8インストールに挑んだのだが、昨日同様、ドライブ選択の画面が表示されないため、新SSDへのインストールができない。
インターネット検索でデュアルブートのための手順をあれこれ探し、これまでの手順が間違っていたこと判明。
- Windows8のインストールDVDをWindows7で開きセットアップを開始したが、これでは上書きインストールになる
- インストールDVDをDVDドライブに挿入し、DVDドライブからパソコンが起動するようにBIOS設定して、インストールをしなければならない
- さらに、インストール方法の選択で、アップグレードインストールではなく、カスタムインストールを選ばなければならない。
これでやっと、新SSDへのWindows8が完了した。
3.アプリインストール
しかし、カスタムインストールでは、Windows8しかインストールされず、Windows7にインストールされているアプリやファイル・フォルダー等をWindows7と共有することができない。
つまり、アプリなどはすべて新たにインストールしなければならない。取り敢えず、Office2013のインストールを実行。
そのほか、セキュリティーソフト、日本語変換ソフトATOKパスポート、Dropbox、Skydriveインストールをした。
SSDへのOSと一部アプリのインストールだけで、大変な時間のかかる作業になってしまった。
残るアプリのインストールだが、取りあえず緊急を要すると思われるものは、インストールした。後は必要を感じたところで、インストールすることにする。
どうやら、Window7と8のデュアルブートにしたため却って面倒になったと言うことのようで、Windows8に積極的に移行しないと使い勝手は良くならないのかも知れない。
6月25日(火):ケースを閉じる(完成)
アプリのインストール作業はまだまだあるが、OSのSSDへの移転・インストール、そして、Windows7と8のどちらも起動できるデュアルブート構成SSDのPC設置は完了。やっと、パソコンケースの箱を閉めることができる。
4月20日に部品発注、24日全ての注文品到着以来、2ヶ月余、当初のもくろみ通りの機械が完成した。
以前の経験を覚えておらず、まるで初めての経験のような感じながらの作業だったし、集中力がなくなっているのを実感しながら、のんべんだらりと進めてきた作業だったが、終わってみると、思ったより早く終わったような気がする。
SSDからの起動に変えたことで起動時間が、Windows7については、従来の半分以下になったことは確認できた。
Windows8はそれ自体が、起動時間が短くなっているようだ。
そのほかはこれから使いながら確かめていきたい。多分、意図したこととは違うことが、あれこれと起こることだろう。
何はともあれ、10作目パソコン自作は終了したと実感できる。
自らに「お疲れ様!」
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