メールで失敗 ― 2021/04/04 18:56
コロナ騒ぎで人に会うこともなく、およそ人と話し合うことのない毎日。それでなくても難聴のため、人と会っても相手の会話が良く聞き取れない。月に2・3度行く、病院でも、医師の言葉を聴き取るのに難儀している。
そんなこともあって、メールが人と意思疎通のための最も安心できる手段となっている。月1回程度友人・知人と近況報告がてら交歓するメールを交信しているが、最近、一つ失敗をしてしまった。
ある方に送ったメールに即座にLINEで返信があり、「詳しくは後ほどメールで...」とあった。期待して待っていたのだが数日経っても返信がない。もしかして受信メールを手違いで削除してしまったかと心配になり、「もし既に送信して居られるなら再送してくれないか」とメールした。返信で、色々と忙しく返信が遅くなったとあった。
脊椎間狭窄症のマッサージや体幹トレーニング、連れ合いの脳梗塞後のリハビリ、週1-2回のボランティアWeb研修、白内障の手術のための眼科通院等々慌ただしい毎日を送り、6時起床の一日があっという間に夜11時になり、慌てて床に入るとのこと。
常々、この方の、素早い・手際よい行動に感服しており、メールの返信もすぐ来るのが常だったことから、もしかして誤操作をして来信メールを削除してしまったのではないかと心配になりメールしたのだが、結果として、大変な忙しさの人に対し返信を督促する形になってしまった。
すぐにお詫びのメールを送ろうかと考えたが、毎日忙しそうななので、また、あれこれ気を使わせることになるかも知れぬと懸念し、それは控えている。
メールできる機会ができたら、その時、改めてお詫びをしようと思っている。
そんなこともあって、メールが人と意思疎通のための最も安心できる手段となっている。月1回程度友人・知人と近況報告がてら交歓するメールを交信しているが、最近、一つ失敗をしてしまった。
ある方に送ったメールに即座にLINEで返信があり、「詳しくは後ほどメールで...」とあった。期待して待っていたのだが数日経っても返信がない。もしかして受信メールを手違いで削除してしまったかと心配になり、「もし既に送信して居られるなら再送してくれないか」とメールした。返信で、色々と忙しく返信が遅くなったとあった。
脊椎間狭窄症のマッサージや体幹トレーニング、連れ合いの脳梗塞後のリハビリ、週1-2回のボランティアWeb研修、白内障の手術のための眼科通院等々慌ただしい毎日を送り、6時起床の一日があっという間に夜11時になり、慌てて床に入るとのこと。
常々、この方の、素早い・手際よい行動に感服しており、メールの返信もすぐ来るのが常だったことから、もしかして誤操作をして来信メールを削除してしまったのではないかと心配になりメールしたのだが、結果として、大変な忙しさの人に対し返信を督促する形になってしまった。
すぐにお詫びのメールを送ろうかと考えたが、毎日忙しそうななので、また、あれこれ気を使わせることになるかも知れぬと懸念し、それは控えている。
メールできる機会ができたら、その時、改めてお詫びをしようと思っている。
老いては子に従え ― 2021/04/10 10:29

ドアフォンが不調になってから随分経つ。来客ベルは鳴るのだが、こちらからの音声が来客に聞こえない。
電気工事を頼むしかないと思いながら、何とはなし延び延びにしていた。
たまたま、息子が立ち寄った折、「直してあげられるよ」とかみさんに言い、ドアフォンの購入候補の連絡があった。
それをインターネットで調べたら、主婦でも一人で、あまり難しくなく取り付けられるという口コミがあった。
ネットで、製品のカタログページをみると取り付け方の動画もある。確かに、あまり難しくない感じである。
また、以前のドアフォンは音声だけであったが、新しいものは、来客の顔が室内側受話機に映るようになってる。
最近のこの種家庭用機器は、専門家でなくても取り付けできるような製品があることを今更ながら知った。
それならば、わざわざ息子に来て貰う必要もないのではないかと思ったが、来てくれるということなので任せることにした。
機器と取り付け用の工具等を持って我が家に来た。
彼の作業振りを見て、感心した。手際よく、玄関側機器を取り付けている。玄関の故障している機器の位置にはサイズが合わず、新しい機器をそれと交換することはできないため、玄関の塀に背着剤で新しい機器を貼り付けているのだが、いかにも手慣れたものである。
使用している機器もあれこれと、最近流行りのDIYの道具を取り揃えている。なかなか堂に入った日曜大工ぶりである。
さほど、作業用具を持ってない我が身は、あれほど手際よく作業できないだろう。
「老いては子に従え」ということわざをしみじみ思い出した。
電気工事を頼むしかないと思いながら、何とはなし延び延びにしていた。
たまたま、息子が立ち寄った折、「直してあげられるよ」とかみさんに言い、ドアフォンの購入候補の連絡があった。
それをインターネットで調べたら、主婦でも一人で、あまり難しくなく取り付けられるという口コミがあった。
ネットで、製品のカタログページをみると取り付け方の動画もある。確かに、あまり難しくない感じである。
また、以前のドアフォンは音声だけであったが、新しいものは、来客の顔が室内側受話機に映るようになってる。
最近のこの種家庭用機器は、専門家でなくても取り付けできるような製品があることを今更ながら知った。
それならば、わざわざ息子に来て貰う必要もないのではないかと思ったが、来てくれるということなので任せることにした。
機器と取り付け用の工具等を持って我が家に来た。
彼の作業振りを見て、感心した。手際よく、玄関側機器を取り付けている。玄関の故障している機器の位置にはサイズが合わず、新しい機器をそれと交換することはできないため、玄関の塀に背着剤で新しい機器を貼り付けているのだが、いかにも手慣れたものである。
使用している機器もあれこれと、最近流行りのDIYの道具を取り揃えている。なかなか堂に入った日曜大工ぶりである。
さほど、作業用具を持ってない我が身は、あれほど手際よく作業できないだろう。
「老いては子に従え」ということわざをしみじみ思い出した。
コンタクトレンズと白内障 ― 2021/04/17 16:35
母親譲りの近眼で、高校以来 近視鏡を掛けてきた。50歳頃、ハードコンタクトレンズに換え、しばらくして一日使い捨てのソフトコンタクトレンズに替え、以来、20年以上ソフトコンタクトレンズの世話になっている。
ここ2-3年は、一日使い捨てではなく、1ヶ月連続使用(ただし、毎晩洗浄液につける)ソフトコンタクトにしてしてきた。
コンタクトレンズ(以下、コンタクトという)の購入も最近はネットで購入しているが、その際、BCとかPowerの数値を添えて注文するのだが、それらの数値は、使い終わったコンタクトの入っていた箱の表示を見て記入していた。
ところが、先日、箱を捨ててしまい、数値をうろ覚えで記入して発注してしまった。
うろ覚えの数値が間違っていたようで、届いたコンタクトでよく見えない。驚いて、あれこれ探して、以前の1日使い捨てコンタクトの未使用のものを見つけ入れてみた。
間違って購入したものよりは見えるが、それでも、何とはなし、見えが良くない。そこで、コンタクト販売店に出向き、視力に合うものがほしいと伝え、ついでに、遠近両用のコンタクトが有ると聞いたので、それも試したいと伝えた。
遠近両用のコンタクトは、眼科医にまず見てもらい、その診断結果に基づいて調整するとのことで、隣りにある眼科を紹介され、診察を受けた。
結果、入れていた一日使い捨てのコンタクトと少しPower値の異なるものを勧められ、「遠近両用より、現在のもののままの方が良い」と言われた。
さらに、医師から「コンタクトを使い続けるのも良いが、白内障手術をすればコンタクトが要らなくなるがどうか?」と訊かれ、「えっ?」と言葉に詰まってしまった。
白内障については、3年前位から、そろそろではないかと感じ、近くの総合病院眼科で定期的診察を受けているが、「まだ、手術は良いでしょう」と言われ続けてきている。
ただし、1年前くらいに、急に、目が痛くなり、別の眼科に、診てもらったが、手当を受けた後、「白内障手術をしたらどうか、コンタクトを使っているようだが、それが要らなくなるよ」と言われたことが有る。
だが定期的診断を受けているい眼科では、まだ良いと言われているので、それに従っていた。
今回また、白内障手術を進められる結果となり、「コンタクトも要らなくなる」との言葉に、大いにその気になったが、2週間後に、眼科定期検診の予定があるので、その医師に相談してからと言って、とりあえず、新しくコンタクトを購入した。
2週間後、眼科での定期検診で、この経緯を話して、どうしたらよいかと訊いたのだが、この医師は、「今の程度の白内障の進行で、手術をしても、よく見えるようになるとは言えない」と言い、「半年後にもう一度診てみましょう」という。
一体どちらの診断が正しいのかわからず、とりあえずは、コンタクトを使い続けているが、「コンタクトを使わなくて済むようになる」という言葉はどうにも気になって仕方がない。
いろいろ眼病について治療体験している友人にも相談してみたが、彼のかかりつけの医師も、白内障手術を急がないという。
別の眼科に行きセカンドオピニオンを得たいと考えたのだが、急ぐ医師と急がない医師とが有るということでは、それをやっても、正解が得られるかどうか分からないので、迷っているままである。
改めて、インターネット情報を探してみたら、次のような記事が見つかった
・白内障手術は本人の意思によってタイミングを決められる手術
・生活に不便を感じるまで手術を遅らせることもできるが、あまり進行していなくとも手術は可能
・副次的効果として老眼治療が期待できる
・加齢で濁った水晶体を眼内レンズに入れ替えると若い頃のクリアな視界を取り戻せる
・進行の初期段階であっても早めの手術で得られるメリットも大きい
もしそうなら、やはり早めに手術を受けたい気になる。
ここ2-3年は、一日使い捨てではなく、1ヶ月連続使用(ただし、毎晩洗浄液につける)ソフトコンタクトにしてしてきた。
コンタクトレンズ(以下、コンタクトという)の購入も最近はネットで購入しているが、その際、BCとかPowerの数値を添えて注文するのだが、それらの数値は、使い終わったコンタクトの入っていた箱の表示を見て記入していた。
ところが、先日、箱を捨ててしまい、数値をうろ覚えで記入して発注してしまった。
うろ覚えの数値が間違っていたようで、届いたコンタクトでよく見えない。驚いて、あれこれ探して、以前の1日使い捨てコンタクトの未使用のものを見つけ入れてみた。
間違って購入したものよりは見えるが、それでも、何とはなし、見えが良くない。そこで、コンタクト販売店に出向き、視力に合うものがほしいと伝え、ついでに、遠近両用のコンタクトが有ると聞いたので、それも試したいと伝えた。
遠近両用のコンタクトは、眼科医にまず見てもらい、その診断結果に基づいて調整するとのことで、隣りにある眼科を紹介され、診察を受けた。
結果、入れていた一日使い捨てのコンタクトと少しPower値の異なるものを勧められ、「遠近両用より、現在のもののままの方が良い」と言われた。
さらに、医師から「コンタクトを使い続けるのも良いが、白内障手術をすればコンタクトが要らなくなるがどうか?」と訊かれ、「えっ?」と言葉に詰まってしまった。
白内障については、3年前位から、そろそろではないかと感じ、近くの総合病院眼科で定期的診察を受けているが、「まだ、手術は良いでしょう」と言われ続けてきている。
ただし、1年前くらいに、急に、目が痛くなり、別の眼科に、診てもらったが、手当を受けた後、「白内障手術をしたらどうか、コンタクトを使っているようだが、それが要らなくなるよ」と言われたことが有る。
だが定期的診断を受けているい眼科では、まだ良いと言われているので、それに従っていた。
今回また、白内障手術を進められる結果となり、「コンタクトも要らなくなる」との言葉に、大いにその気になったが、2週間後に、眼科定期検診の予定があるので、その医師に相談してからと言って、とりあえず、新しくコンタクトを購入した。
2週間後、眼科での定期検診で、この経緯を話して、どうしたらよいかと訊いたのだが、この医師は、「今の程度の白内障の進行で、手術をしても、よく見えるようになるとは言えない」と言い、「半年後にもう一度診てみましょう」という。
一体どちらの診断が正しいのかわからず、とりあえずは、コンタクトを使い続けているが、「コンタクトを使わなくて済むようになる」という言葉はどうにも気になって仕方がない。
いろいろ眼病について治療体験している友人にも相談してみたが、彼のかかりつけの医師も、白内障手術を急がないという。
別の眼科に行きセカンドオピニオンを得たいと考えたのだが、急ぐ医師と急がない医師とが有るということでは、それをやっても、正解が得られるかどうか分からないので、迷っているままである。
改めて、インターネット情報を探してみたら、次のような記事が見つかった
・白内障手術は本人の意思によってタイミングを決められる手術
・生活に不便を感じるまで手術を遅らせることもできるが、あまり進行していなくとも手術は可能
・副次的効果として老眼治療が期待できる
・加齢で濁った水晶体を眼内レンズに入れ替えると若い頃のクリアな視界を取り戻せる
・進行の初期段階であっても早めの手術で得られるメリットも大きい
もしそうなら、やはり早めに手術を受けたい気になる。
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