今年も正月明けに義姉を連れ温泉旅行 ― 2013/01/11 18:45

2010年以来、正月明けの日・月・火を使って、義姉を連れ温泉旅行をしている。今年も、山中湖に旅行した。
これまで、インターネットで、あまり宿泊費の高くない、食事の良さそうなところを探して行っていたが、どうもインターネット情報は期待外れが多い。ある程度の値段を覚悟しないと美味いものは食えないと知った。
今年は、当初、かみさんに旅行社が送ってくる案内から、伊豆の赤沢温泉を予定していた。しかし、伊豆はこれまでに何回も行って居ることと、東北大震災以来、海に近いところを敬遠する気持ちが拭えず、何か気の乗らない気分でいた。
旧年11月末に、学生時代の友達と箱根に旅行した際利用したホテルがなかなか良かったので、その系列のホテルを探して、山中湖に決めた。
目的地山中湖へは東京駅からの高速バスを使った。頻尿の小生には安心なトイレ付きバス。二時間半の乗車プラス、15分のホテル送迎バス。なかなか快適なものであった。
この旅行地選択は、ホテルと食事に関する限り正解であった。食事、特に夕食は、期待通りのものだった。しかし、シーズンオフの故か、客が少なく、初日は、我々以外もう一組、2日目は我々のみであった。
朝食は、通常ビュフェスタイルらしいのだが、一組二組の客ではそうはいかないのだろう、和食を用意してくれた。なかなか贅沢なものではあったが、我々にはいささか量が多すぎるものであった。
ウェイターの話では、4日までは大変込んだとのこと。広い食堂に我々だけというのは、いささか落ち着かない気分であった。浴室も、広い浴槽に小生一人というのは贅沢ではあるが、やはり落ち着かない。
シーズンオフの印象は2日目タクシーで山中湖畔を観光した際も強く印象づけられた。水陸両用バスで山中湖を楽しんだが、乗客は我々3人のみ。団体旅行らしい観光客には全く出会わない。土産店の客もまばらであった。
帰宅日の3日目、ホテルの送迎バスでバス停に着いたが、出発まで一時間半以上の時間があるので、どこかでお茶をしようと店を探したが、定休日あるいは閉店が多く、なかなかそれらしい店が見つからない。
しかも、その途中でつまずき、またまた、すってんころりと転倒、カメラを道路に打ち付けてしまい、シャッターが切れない状態になってしまった。
そんなこんなでやっと見つけた店も、開店がバス出発時刻の25分前。それでも、歩き疲れたので、お茶したが、シーズンオフであることを強く実感させられた。
それはさておき、山中湖畔から観る富士山は実に大きいものであった。
これまで、インターネットで、あまり宿泊費の高くない、食事の良さそうなところを探して行っていたが、どうもインターネット情報は期待外れが多い。ある程度の値段を覚悟しないと美味いものは食えないと知った。
今年は、当初、かみさんに旅行社が送ってくる案内から、伊豆の赤沢温泉を予定していた。しかし、伊豆はこれまでに何回も行って居ることと、東北大震災以来、海に近いところを敬遠する気持ちが拭えず、何か気の乗らない気分でいた。
旧年11月末に、学生時代の友達と箱根に旅行した際利用したホテルがなかなか良かったので、その系列のホテルを探して、山中湖に決めた。
目的地山中湖へは東京駅からの高速バスを使った。頻尿の小生には安心なトイレ付きバス。二時間半の乗車プラス、15分のホテル送迎バス。なかなか快適なものであった。
この旅行地選択は、ホテルと食事に関する限り正解であった。食事、特に夕食は、期待通りのものだった。しかし、シーズンオフの故か、客が少なく、初日は、我々以外もう一組、2日目は我々のみであった。
朝食は、通常ビュフェスタイルらしいのだが、一組二組の客ではそうはいかないのだろう、和食を用意してくれた。なかなか贅沢なものではあったが、我々にはいささか量が多すぎるものであった。
ウェイターの話では、4日までは大変込んだとのこと。広い食堂に我々だけというのは、いささか落ち着かない気分であった。浴室も、広い浴槽に小生一人というのは贅沢ではあるが、やはり落ち着かない。
シーズンオフの印象は2日目タクシーで山中湖畔を観光した際も強く印象づけられた。水陸両用バスで山中湖を楽しんだが、乗客は我々3人のみ。団体旅行らしい観光客には全く出会わない。土産店の客もまばらであった。
帰宅日の3日目、ホテルの送迎バスでバス停に着いたが、出発まで一時間半以上の時間があるので、どこかでお茶をしようと店を探したが、定休日あるいは閉店が多く、なかなかそれらしい店が見つからない。
しかも、その途中でつまずき、またまた、すってんころりと転倒、カメラを道路に打ち付けてしまい、シャッターが切れない状態になってしまった。
そんなこんなでやっと見つけた店も、開店がバス出発時刻の25分前。それでも、歩き疲れたので、お茶したが、シーズンオフであることを強く実感させられた。
それはさておき、山中湖畔から観る富士山は実に大きいものであった。
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